リカケンホールディングスグループは、
未来を創造する科学技術の発展に貢献し、
世界を築くための持続可能な開発目標であるSDGsを支援しております。
「SDGs」とは
2030年に向けて世界が合意した
「持続可能な開発目標」です。
私たちのグループのVisionは科学技術の発展に貢献しその幸せな未来をサポートすることです。
この先にあるものは全ての人々が難病や枯渇が問題になる資源などの解決に向かう事を示しその為にその研究を推進し、かつsolutionを提供し続け全人類が地球と共に持続的に発展していく未来に繋がることをグループ全体で推進していく事にあります。
1977年の創業以来、医療・医薬・農業・食品等のライフサイエンスの研究開発に携わる研究者・技術者のお客様に、試薬・理化学機器等の製品やサービスを提供する専門商社です。基礎研究、創薬開発からマテリアル・デバイス開発、遺伝子治療、再生医療などの最先端医療分野まで、幅広い領域を網羅し、リカケンホールディングスグループがこれまで培ってきた、情報収集能力、販売チャネル、物流ネットワークを駆使して、大学、公的機関、民間企業等の研究者の皆様により早く、より正確に、付加価値のある製品・サービス・情報をお届けしています。
ますます加速する経済・産業のグローバル化、ソサエティ5.0、人工知能(AI)など、時代の変化を見据え、専門商社の枠を超えた取り組みにも果敢にチャレンジして参ります。同時に、ステークホルダーの皆様のベストパートナーとして、健全で持続的な成長を重視した経営に取り組んでまいります。
グループの取り組み
私たちの取り組みと関連するSDGsの目標
ペーパーレスによる
資源削減・リサイクル活動
- ・DocuWorks導入によるペーパーレス
- ・請求書・納品書の電子保存化による紙削減
- ・共同輸配送によるCO2削減・資材リサイクル
- ・梱包資材のリサイクルによる資材活用
ケミロジ発泡スチロール循環再利用開始
- ・共同輸配送によりCO2排出量を105t-CO2削減
- ・発泡スチロールの廃棄コスト及び購入コストを削減し、年間7,000個の再利用
- ・保冷剤リサイクル率80%
- ・梱包材リサイクル率80%
- ・取扱メーカー7社の保冷箱を循環再利用
- ・通い箱の利用で段ボール廃棄削減
平成30年8月21日
経済産業省グリーン物流パートナーシップ会議優良事業者表彰
理化学機器の
リユース事業を展開
- ・当社が販売する理化学機器のうち
20%をリサイクル販売品にする/5年目標 - ・会員登録者3,500人⇒100,000人/5年目標
文部科学省 報道発表にて令和元年度「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」認定
エコ運転・
エコカー導入の推進
- ・エコロジーと安全運転への意識向上の
ためグループが所有する全車両に
「エコ安全ドライブ実施中!」ステッカーを配布 - ・自動車を運転する際は、急発進、急加速、急ブレーキをやめ、適切な車間距離、不要なアイドリングを控えて温室効果ガスの要因のCO₂排出削減
- ・2026年からEV置き換えを始め、2030年にはEV10台導入を目指して充電関係のインフラ整備も進めていきます
- ・2030年までに車両由来のCO₂排出量を
500t-CO₂以下にすることを目指します
クールビズ・ウォームビズの促進
- ・気候変動についての悪影響を最小限に
抑える対策の一環としてエネルギー消費
の削減や職場環境を改善とした取り組み - ・快適に過ごす、エアコンの温度設定
夏:実施期間:5月1日~9月30日
(オフィス内の室内温度を28℃程度に設定)
冬:実施期間:11月1日~3月31日
(オフィス内の室内温度を20℃程度に設定) - ・夏:ノーネクタイ・ノージャケット
全社員へポロシャツを支給
全ての人が活躍できる
社会を目指して
- ・理科研では営業等の女性社員の割合を
高める取り組みにより女性労働者の割合
を38%以上にする - ・産休者育休者の復帰率100%以上を維持
※直近3年間の実績:100% - ・在宅勤務・時短勤務・急な子のお迎えの為の時間単位の有給休暇制度
- ・男性の育児休暇取得奨励
※2024年1月~5月の実績:5名(取得予定者含む) - ・男性の育児を目的とした休暇制度の取得率100%以上を実現
- ・リファラル採用制度の導入(2023年7月)
- ・社員に向けたパンフレット【働き方BOOK】の発行
- ・メタバース社会に向けた働き方への準備
- ・障がい者雇用への取り組み
より教育の機会を
設けます
- ・若手研究者支援助成金の交付
- ・社内SDGs研修での浸透
- ・社内にて定期的に研修を行いSDGsの持続可能な
未来に向けた視点で全社員が事業を行います - ・外部団体との連携による次世代若手育成
- ・研究資金の乏しい若手研究に助成を行い
その未来に向けての研究を支援します
毎年若手研究者への助成を
行ってます。